Wakan saisen
これまでヘアカラーといえば、カラー剤・ヘアマニキュア・ヘナの3種類でした。
この3種類に加えて新たに誕生したカラー方法が「和漢彩染」です。
オーガニックなカラー方法なので、髪に与える負担を最小限にしながらカラーすることができます。
仕上がりも艶やかで、カラー後には髪にコシも出て心地良い手触りになります。
Buzz salon for hairでは、髪の痛みが気になるけれどカラーで綺麗な髪色にしたいというお客様におすすめしています。
和漢彩染とは
和漢彩染は、日本が古来から行っているカラー技術と最先端のカラー技術を融合させたものです。
和漢植物エキスを配合したカラー剤となっており、天然成分のみで出来ているので低刺激の髪と頭皮に優しい薬剤です。
カラーをする際にお客様が感じると言われている不快三大要素「痛み・しみる・臭い」を改善するべく作られました。
そのため、カラーの際の嫌な臭いもなく、頭皮にピリピリとしみることもありません。
髪にも優しいので、パーマと同じ日に安心して施術することもできます。
和漢彩染の成分
12種類のハーブ(和漢植物)パウダーと小麦粉、コーンスターチから出来ています。
ハーブパウダーには、アルカリ剤・界面活性剤・過酸化水素といった髪や皮膚に刺激のあるものを一切使用していません。
そのため、髪と頭皮を優しくいたわりながら染めあげることができます。
12種類のハーブは、ローズマリー・アロエ・カンゾウ・セージ・ローマカミツレ・アルニカ花・オドリコソウ・ オランダカラシ・ゴボウ・セイヨウキズタ・ニンニク・マツです。
グランデックスというトリートメントを生産している会社が作ったものだからこそ、髪と頭皮の健康を考えるだけでなく安心して使用することができます。
和漢彩染の特徴
和漢彩染はパウダーの調合によって色調を調整します。
そのため、自分だけのオリジナルカラーを作り出すこともできますし、オーガニックカラーでは難しかった明るいカラーも可能です。
しかも、天然保湿成分によってトリートメントをしたような手触りとツヤになります。
透明感のある鮮やかな仕上がりになるので、カラーによる髪の痛みが気になる人にピッタリです。
また、カラー剤特有のツンとした嫌な臭いではなく、天然ハーブのやわらかな香りがします。
そのため、エステ感覚のリラクゼーション効果を得られます。
髪と頭皮をいたわりながら好みのカラーにしながら、施術中にはリラックス効果まであるというこれまでにないカラー方法なのです。